RecyclerView.Adapter
最初は、やはりRecyclerViewの事を記述します。
ネットで検索するとだいたい同じクラスを説明しています。
RecyclerView
Adapter
ViewHolder
LayoutManager
参考になるネット情報で最初に出会ったもの
[Android] RecyclerView の基本的な設定
RecyclerView は、ListView をさらに進化させて柔軟にしたものだそうです。cellをドラッグ&ドロップさせたり追加・消去などに強みを発揮するようですが、ここでは簡単な基本設定を試してみます。
まずRecyclerViewクラス単独では、画面を表示できない(当たり前ですが)
主要な登場人物(クラス)がどのような役割(責任)をどのタイミングで果たすかを
設定する事がRecyclerViewでの画面表示を設計する事です。(私の理解)
今後の説明は、私の理解した事です。誤りがあった場合は、私の
能力が低かった事になります。
RecyclerViewとは?
画面定義と最初は思っていた。それはXMLで定義されるから。
後ほどコードを見ると理解できますが、この理解度は、初心者でした。(過去)
androidx.recyclerview.widget.Recycleタグで定義するものです。
このタグで定義する画面定義は、項目のデータ群が挿入される場所を定義するもの。
挿入を行う役割はAdapterが行います。
RecyclerView.Adapter
アダプターは、異なるモノの間にあって、双方のやり取りを
仲介するものです。私は、このアダプターの本来の意味を理解できて
やっとクラスの役割が分かりました。
便宜的にですが、何を仲介するかと言えば(左側にあるものは)
データです。ViewHolderクラスが必要です。
アダプターにデータを提供するのですが、実体はアダプターからの要求と理解できます。
全体では下図の通りです。
これは概要図です。各クラス(オブジェクト)の役割を細かく(実装レベルで)
見て行きましょう。
Comments